好きな田中裕二さんのことを1年に365個、つらつらメモします。
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プロフィール

ウーチャカ好き。性別は、女。

ウーチャカランド

Author:ウーチャカランド

今までのアンケート結果

2013.1.10~4.7
質問:「正直なところ、ウーチャカ、太田さんどちらが好き?」
ウーチャカ 119票
太田さん 18票
甲乙つけがたい 16票

2013. 4.8~7.4
質問:「ウーチャカと太田さん、結局どっちがカッコつけてる?」
ウーチャカ 14票
太田さん 57票
どちらもカッコつけてない 7票
両方カッコつけすぎ 2票

2013.7.5~10.16
質問:「ウーチャカは司会進行が上手いと思いますか?」
ファンだから上手いと思ってしまう 11票
客観的に見たって上手い 51票
下手(ちゃんと理由も言えるよ) 1票
嫌いだから下手に見えてしまう 0票
いろいろ考えたが、普通だと思う 7票

2013.10.17~2015.12.07
質問「太田さんのウーチャカへの説教or罵倒中あなたは?」
太田さんの言っていることがほぼ100%正しいのでしかたないと思う 22票
ウーチャカの代わりにいつのまにか太田さんに反論している 32票
太田さんの言うことが半分以上正しいので困ってしまう 17票
ただ悲しい 8票
ウーチャカが平気(右から左)なので自分も平気 124票

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 「カーボーイ」でも、ウーチャカがキレて(キレかけて?)、太田さんに「落ちつけよ」と言われたという話題が出た9日の「ニッポンの教養」。
 怖さ半分で観てみたら、カットしてあるせいか、そんなに刺激は無かった。ウーチャカが、女性に対して差別観が無いか、と言われればファンの私から見ても、まったく無いとは言えないと思うけれど、世の中の平均的男性の中では、ふたりとも無いほうだと感じるので、ちょっと上野千鶴子さんの攻撃を受けるのは気の毒な気もした。
 ただ、「ああ、これがウーチャカのキレた顔なのか!」とわかったのが収穫。わざと怒ったような表情をしているのかほんとうにキレかかっている顔なのか、いままでは判断できなかったから。
だから、太田さんが、「検索ちゃん」収録中に、ウーチャカが何度かキレそうになっているけど若手相手だから怒ることができなくて我慢している場面が何度もあったと、番組終了後に言っていたけれど、私はそんな場面、一度も気づかなかったから、ショックだったのだ。
でも、今度からは見抜くぞ!
   よけいなお世話だが、7日の「カーボーイ」のオープニングを聴く限りでは、ウーチャカの再婚は望めそうにないのである、いろんな意味で。
 まあ、言ってしまえば、「飼っているネコのうち一匹が、寝ようとするウーチャカの顔を舐め続けるので、なかなか寝られず、睡眠不足になった」ということなのだが、ふだん太田さんの言い分に抵抗を感じることの多いウーチャカファンの私でさえ、今回は太田さんの言うことにいちいち、うなづかずにはいられなかった。
 まず、本当に眠りたいなら、顔を舐め続ける猫を他の部屋かどこかに閉じ込めて眠る、とか方法はいくらでもあるだろう。もちろん、太田さんの言うように、「投げ飛ばす」、「舌を引き抜く」なんてことはとんでもないにしても。
 ウーチャカのように、「ネネちゃん、やめて、やめて、どうしたの」「3時過ぎてるよ、勘弁してくれ」と、猫に言い聞かせようとしたり、雑誌で顔を隠すくらいではどうしようもないくらいわかりきっているではないか!(笑)
ここでの、太田さんの「なんで諭すの、そこがまちがってる、ほんと、気持ち悪いわ」という意見はもっともである。
太田さん「(あくまで諭そうとするくらいなら)叩けよ」
ウーチャカ「うちはそういう教育はしてないもん!」
 そのあと、ウーチャカがソファーのある居間に行ったと言うので、そのソファーにしかたなく自分が寝たのかと思いきや、ウーチャカは「僕はソファでは寝ない」そうで、そこに居たもう一匹の猫チーちゃん相手に「チ-ちゃん、大変だ、ネネちゃんが俺の顔をベロベロ舐める」などと、ただ愚痴っている始末である。 すると、
 ウーチャカ「今度は、チーちゃんが俺の指をチューチュー吸い出したわけ。チーちゃん、そうじゃないんだと、ネネちゃんが俺の顔をベロベロ舐めるから避難してきて、こっちでチーちゃんが俺の指をチューチュー吸ってたらどうすりゃいいんだ・・・」
太田さん「ああ、うん、しょうがないしょうがない、うん、そうだろね、はいはい、しょうがないしょうがないしょうがない」この太田さんの、のいるこいる風反応も当然である。
そして、ますますわけがわからなくなる展開が始まり、そのあとウーチャカは、そのままネネちゃんのところにチーちゃんを連れて戻り、「今チーちゃんが俺の指をチューチューして占領してるから、俺はもうチーちゃんのほうの相手をしなきゃいけない、っていう見せつけをしたわけ、ネネちゃんに」
太田さん「??? (部屋の外に)持ってって、ドア閉めて寝ちゃえばいいんだろ、それだけの話だろ!」
ウーチャカ「それができないんだよねえ」
太田さん「ふざけんな、おまえ!寝ぼけたこと言ってんじゃないよ。誰がそんな話ほうほう、と普通に聞けるんだよ、いるのか、そういうこと普通に聞ける人、いるのか」
ごもっともごもっとも。私がこれほど太田さんに同調したことは無い。
結局ネネちゃんは、部屋を出て行ってくれ、チーちゃんに指をくわえられたまま(毎日そうやって寝てる、という・・・)ウーチャカは寝たという。
そして・・・。
ウーチャカ「それで、そのまま寝ちゃって、朝起きたら俺の顔の両脇にどっちも居た!(笑) だからネネちゃんは、帰って来たんだよね、いつのまにか(笑)」
太田さん、ここであきれて、そっぽを向いたらしい。
 結局太田さんの言うとおりで、「本気で寝たいのか」ってことで、ウーチャカも自分で、「舐められるのは、確かに迷惑ですよ。ただ、ちょっと嬉しいわけ。甘えてくれてるのが・・・辞めてよ、って言いながら、ちょっと喜んでる俺がいる」とわかってはいるらしい。
 しかし、この猫への傾倒ぶりに加え、ウーチャカは好きな女性に対しても、結局このように、よく言えばやりたいことをやらせてあげる、悪く言えば何でも従う、強く言えないのかあ、と思うとほんと、再婚は難しそうだよ。
太田さん「(猫をゲージに入れるのはかわいそう、というウーチャカに)じゃあ、お前がゲージに入ればいいよ」
ウーチャカ「まあ、そうね・・・確かに、まだそっちだね。俺は、だって、人間だからさ、全然ゲージに入ったって、怖くねえし、全然いい。だって、出れるんだもん」 
太田さん「・・・自分ちで飼ってる猫より、おまえがゲージ入れって言われてんのに、「俺は人間だから」って・・・、人間だからこそ、ゲージには入らないんだよね、普通は。人間だからこそ、ゲージには入らない!!」
ウーチャカ「(猫をゲージに入れるのは)かわいそうだけど・・・」
太田さん「おまえはかわいそうじゃないの?」
ウーチャカ「だって、閉じ込められてねえもん・・・」
太田さん「自分の家で猫に襲われるのがイヤで、自分がゲージに入るわけ。それがいちばんかわいそうなんですよ!・・・まちがってますよ!」
ああ、ごもっとも。
ウーチャカ「まあな、甘やかしてしまったっていうのはあんのかもしれないけど」
わかってるなら、これからでも変えたほうがいい・・・のでは?
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